小学校の
絵本の読み聞かせ活動 なかなか参加できなくなり、さみしいのですが、
久しぶりに
1年生に読み聞かせをさせてもらいました。
「つくし」は、
春の訪れが待ち遠しい
心情から手にしてしまいました(笑)
「ええところ」は
関西弁のセリフが繰り広げられ、
心があたたかくなるストーリー
自分の「ええところ」を見つけるために考え込む
主人公が、
他のお友達との
心のこもったやりとりから
自分の「ええところ」に気づかされ、
人の「ええところ」にも気づいていく。という、
自己肯定感が
テーマになっている
絵本だと思います
人の「ええところ」に
視点をむけることの大切さに、
大人の私も改めて気づかされました。
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自分の良いところも。
友達の良いところも。自分で気づければ 「ええところ つくし(尽し)!」
(”つくし”という本と)二冊並べた時に
偶然を
発見し、
笑ってしまいました
人も。自分も。お互いを認め合うという
メッセージが満載の絵本と、
わたしの(”ええところ” ”つくし”(尽くし))の
オチに(笑)、
こども達と笑いあい、
最高の時間を過ごさせてもらいました